家の電話の節約  
             
            まず、家の電話。 
      ・基本料金1600円。 
      これはどうしようもない。昨今、携帯電話の普及で家庭電話があまり使われなくなった今、も〜ちょっと安くしていただきたいものですよね〜 
      あと、付属でオプションが付いてますよね。 
      ・キャッチホン300円 
      ・プッシュ回線390円 
      ・ナンバーディスプレイ使用料400円 
       
      これらをなんとかしましょう。 
      まず、キャッチホン。 
      文頭にも書きましたが、今や小学生でも携帯電話を持っている時代。 
      家の電話が話し中だったらすぐ携帯のかけ直すはずです。 
      そしてなにより電話よりメールの時代。 
      家で長電話する人なんかあんまりいないでしょ? 
      という事でビジネスマンや余程の理由がある人じゃない限り、キャッチホン、要りません。 
      これで 300円×12ヶ月=年間3600円の節約!5年だと18000円もお徳☆ 
       
      次、プッシュ回線。 
      プッシュ回線しているメリットとはなんでしょうか?それは「早く繋がる」ということ。 
      それだけです。1秒を争うビジネスマンならともかく、一般の人はそれほど必要ではないはず。 
      それから、電話を使ったサービスの一部に「プッシュ回線で利用して下さい」と書かれたものがあります。電話をかけて相手と繋がった状態で、電話機の数字ボタンを押すことによって操作ができるサービスで、チケットの予約や、銀行口座の照会などによく利用されています。
            実は、これらのほとんどは、必ずしも「プッシュ回線」である必要はなく、「トーン信号」が出る電話機で利用できるのです。最近の電話はほとんどトーンの切り替えができると思うので、アナログ回線でも全く問題なし。(プッシュ回線でないと利用できないサービスもまれに存在します。予め確認をしてから回線種別を変更してください。) 
            ということで、プッシュ回線、はい、これも消えた〜 
              390円×12ヶ月=年間4680円の節約!5年だと23400円! 
            ただ、廃止する場合、工事費として2000円とられます。でも半年で元がとれますよ! 
             
            最後、ナンバーディスプレイ。 
            これは我が家は使用を続けます。 
            というのは、以前、再婚する前、娘と二人暮しだったとき、無言電話がかなり続いて、それでわざわざナンバーディスプレイ付きの電話を購入したいきさつがあるからです。 
            これがあると、電話番号非表示の電話はシャットアウト出来るのです。 
            このサービスのお陰で変な電話に悩まされることはありません。 
            それに最近の日本は物騒なので、防犯の手段として、これからも継続していくつもりです。 
             
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