予算内で暮らしてみる  
             
            よく「袋わけ家計簿」というものを見たり聞いたりします。 
            食費、雑費、医療費、と項目の数だけ封筒を用意し、その中に予算のお金を入れて、そのお金の範囲内で暮らす、というやり方。 
            家計簿をつけない方はこのやり方がいいと思います。 
            ただ、、実際、袋を持ち歩いて買い物をする人は少ないと思います。 
            私も最初はこの「袋わけ」をやっていたんですが、結局家に帰って、各袋に計算して残金を入れてました。小銭が無かった日は翌日なんとか帳尻を合わせてました。 
            結構、めんどくさい(笑) 
             
            私はせっかく家計簿をつけているのだから、これをやはり有効に使うべきだと思いました。 
            毎日つけるのだから、各項目の残金は一目瞭然。 
            この残金をしっかり頭に残しておくか、かな〜り気になるときはプリントアウトする。 
            これが私のやり方です。 
            残金が少ないのがわかると、人間、そーそー使う気になりませんって(笑) 
      それから、予算内で暮らすことがだんだんゲームのような感覚になってます。 
      「芸能人1万円生活」じゃないけど、自分との戦いっていうのでしょうか? 
      人間て色々創意工夫するもんです、無いならないなりに知恵を絞るんです。 
      それで、「私ってすご〜い☆」とか思っちゃうんです(嗚呼、ほっといて〜) 
      それがまた快感だったりします(^^;) 
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